車種別マッチングリスト

車種別 適合 GDB

サーキットC~D

<田中コメント>

ラジアルタイヤでは、フロント / リアとも、53Cが基準となり、もう少し、効きを強める場合は、リアのみ55Aのチョイスもありです。

Sタイヤでは、フロント / リアとも、58Dが基準となり、55Aも候補に入ります。
また、軽量化を行っている車輌や、RA / タイプCでは、55Aが基準となり、プラス1のポジションで、58Dも選択肢となります。

 

 

開発レポート 「ツインリンク茂木」 ラジアルタイヤ

テスト車輌
テスト日 2008/09/10
サーキット ツインリンク茂木
天候 晴れ
コンディション DRY
気温 30℃
路温 34℃
タイヤ ラジアル パイロットスポーツ  235/45/18
内圧 冷間  F,R  1.9
温間  F,R  2.2

 

■ F 53C  R 53C

ブレーキロータ温度

572℃ 587℃
357℃ 356℃

Tanaka's memo

  • フロントの効きはOKレベル。
  • ほんの少し弱いが踏めば効く。
  • コントロール性◎
  • リアは少し弱い。(あと+1レベルはありと思われる)
  • コーナリングのGでパッドがキャリパのピストンを押し、ペダルが少し入る。(特に最終)
  • 走行中の温度は650℃レベルと思われる。
  • F 53Cは決まり。R 55Aは可能性大。

 

ブレーキ踏力と効きの関係グラフ

グラフ

このグラフは、ブレーキ踏力と、効きとのバランスをグラフ化したものです。

このグラフの見方

 

 

総合評価

±0  F 53C / R 53C

+1  F 53C / R 55A  ※ウェイト1400kgレベルなら、これが±0