車種別マッチングリスト

車種別 適合 ZC31S

サーキットB

<田中コメント>

基本的にフロント摩材は05Kを中心に、場合により04M 08H も候補に入ります。
また、リア摩材は、(86A) / 88B / 89R / 03C からのチョイスとなります。

制動力重視なら、フロント05K(08H)、リア89R(03C)のチョイス。減速とコーナリングをうまくつなげたいなら、フロント05K(04M)、リア88B /(86A)のチョイスとなります。

 

 

 

 

 

開発レポート 「本庄サーキット」① ラジアルタイヤ

テスト車輌 スイフト  ZC31S  (開発車輌)
テスト日 2007/6/29
サーキット 本庄サーキット
コンディション セミウエット→DRY
気温 未計測
タイヤ ラジアル  純正タイヤ  195/50/16
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正
ベストタイム 52.175(DRY)

 

■ F 純正  R 純正

ブレーキロータ温度

513℃ 520℃
322℃ 294℃

ラップタイム:53.376(セミウエット)

Tanaka's memo

  • 効きは足りないが、セミウエットなので問題なく走れたと思われる。
  • 走行後にパッドを見ると、完全に硬化し、ヒビが入っていた。

 

 

■ F 55A  R 86A

ブレーキロータ温度
(※クールダウン後にピットイン)

570℃ 571℃
226℃ 297℃

ラップタイム:52.175(DRY)

Tanaka's memo

  • 止まり感が強すぎる
  • 温度が上がるとブレーキがスイッチに。→コントロールが難しい。
  • 楽しさに欠ける。
  • キー音が、のせるブレーキで出る。(かなり大きい)
  • ラジアルタイヤでの  55A/86A  マッチングは、適正制動力の+2以上のレベル

 

 

開発レポート 「本庄サーキット」② ラジアルタイヤ

テスト車輌 スイフト  ZC31S  (開発車輌)
テスト日 2008/3/25
サーキット 本庄サーキット
コンディション DRY
気温 18℃
湿度 54%
路面温度 24℃
タイヤ ラジアル  ポテンザ  RE-11  215/40/17
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正
ベストタイム 49.153

 

■ F 10F  R 88B

ブレーキロータ温度

690℃ 667℃
326℃ 271℃

BEST:49.492

Tanaka's memo

  • 効きは十分あるが、コントロール性が良くない(効きが強すぎる)。
  • ブレーキをリリースする時に、ひきずり感がある。
  • リアロックによる、ブレーキングオーバーにはならない。
  • ラジアルタイヤでの  10F/88B  マッチングは、適正制動力の+1  レベル

 

 

■ F 08H  R 88B

ブレーキロータ温度

616℃ 614℃
318℃ 275℃

BEST:49.366

Tanaka's memo

  • 踏力に対してリニアに効きが変わる(踏力に効きがリンクしている)。
  • イメージ通りの止まり感。
  • リリースコントロールはとても良い。
  • 本庄とのマッチングはベスト。適正制動力±0レベル

 

 

■ F 08H  R 03C

ブレーキロータ温度

644℃ 622℃
357℃ 259℃

BEST:49.153

Tanaka's memo

  • 08H/88Bと比較して、制動力が高くなる。
  • 08H/88Bでは、飛び込み過ぎるとアンダーステアが出ていたが、08H/03Cでは、飛び込みすぎてもコーナーまでに減速が終了するので、アンダーステアが抑制され、ラップタイムの安定感が高くなる。
  • リアロックによる、ブレーキングオーバーにはならない。
  • ハンドルを切ったときにブレーキが残っていると、ほんの少しリアのABSが効く。
  • 減速からコーナーへのつながりは、多少悪くなる。
  • 適正制動力+0.5  レベル。

 

 

■ F 12D  R 10F

ブレーキロータ温度

696℃ 674℃
373℃ 315℃

BEST:50.012

Tanaka's memo

  • 効きが強く、踏力コントロールが難しい。
  • ブレーキとコーナーがつながらないので、ラップタイムが出ない。
  • リアロックによる、ブレーキングオーバーにはならない。
  • 飛び込み過ぎても、コーナーまでに減速が終了するので、アンダーステアが抑制される。
  • ラジアルタイヤでの  12D/10F  マッチングは、適正制動力の+2  レベル

 

ブレーキ踏力と効きの関係グラフ

グラフ

このグラフは、ブレーキ踏力と、効きとのバランスをグラフ化したものです。

このグラフの見方

 

開発レポート 「本庄サーキット」③ ラジアルタイヤ

テスト車輌 スイフト  ZC31S  (開発車輌)
テスト日 2008/8/22
サーキット 本庄サーキット
天気 晴れ
コンディション ドライ
気温 30℃
タイヤ ラジアル  ポテンザRE-11
205/40/17
走行後フロント(特に右)のショルダー磨耗が目立った。
内圧 冷間  4輪 1.7  温間  F 2.2  R 2.0
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正
摩材 F 08H  R 86A
バネ F 07-65-450  R 07-65-350

 

■ F 08H  R 86A

BEST:49.315

Tanaka's memo

  • リア86Aは、踏み込んだときリアの効きが弱い(初期の減速感がもっと欲しい)。
  • フロント08Hに対しては、リア88Bもしくは89Rの効きがマッチすると考えられる。
  • フロントに03Cを使うなら、リアは86Aの選択肢になる。(F 03C  R 88Bもしくは89R だと、全体的な踏力が上がり、リア効きする可能性があるので)

 

ブレーキ踏力と効きの関係グラフ

グラフ

このグラフは、ブレーキ踏力と、効きとのバランスをグラフ化したものです。

このグラフの見方

 

開発レポート 「筑波2000」① ラジアルタイヤ

テスト車輌 スイフト  ZC31S  (開発車輌)
テスト日 2007/11/29
サーキット 筑波2000
天気 曇り
気温 8.8℃
コンディション DRY
タイヤ ラジアル  アドバンネオバ
215/40/17
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正

 

■ F 10F  R 86A

ブレーキロータ温度

555℃ 583℃
201℃ 240℃

BEST:1.12.565

Tanaka's memo

  • ほんの少しだけ、効きが強い(好みの問題レベル)。
  • コントロール性、リリースコントロール性はかなりのレベルで良好。
  • 温まると少し効きが強くなる傾向。
  • ロータに摩材が少し付着する。
  • 筑波2000は、左側のロータ温度が低めに出る(コースレイアウト)。

 

 

開発レポート 「筑波2000」② ラジアルタイヤ

テスト車輌 スイフト  ZC31S 
(開発車輌 TM-01)
テスト日 2009/4/12
REV主催ハイパーミーティング
サーキット 筑波2000
天気 晴れ
気温 24℃
路面温度 28℃
コンディション DRY
タイヤ ラジアル  ネオバ AD08
215/40/17
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正
ベストタイム 1.10.095(タイムアタック)

 

■ F 08H R 86A

タイムアタック
BEST:1.10.095

Tanaka's memo

  • 軽量化により、08Hでは、ブレーキが強く感じる。
  • リリースコントロールも良くない。
  • アクセルからブレーキへの踏み換えを早くすると、電スロの戻りが悪く、マスターバックがうまく効かない  →止まらない

 

 

■ F 05K R 86A

レース
BEST:1.10.845

Tanaka's memo

  • 効きは十分、リリースコントロール性能もかなり改善した。
  • 軽量化後は、確実に05Kの方がマッチングする。
  • ブレーキはもう1ランクダウン出来るかも知れない。

 

ブレーキ踏力と効きの関係グラフ

グラフ

このグラフは、ブレーキ踏力と、効きとのバランスをグラフ化したものです。

このグラフの見方

 

開発レポート 「筑波2000」③ ラジアルタイヤ

テスト車輌 スイフト  ZC31S  (開発車輌)
テスト日 2009/12/09
サーキット 筑波2000
気温 9.5℃
コンディション DRY
タイヤ ラジアル  アドバンネオバ
AD08  215/40/17
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正
ベストタイム 1.06.928

 

■ F 05K  R 88B

BEST:1.06.928

Tanaka's memo

  • 通常は、フロント 05K でマッチングが取れていたが、エンジンパワーを上げたことに より、1ヘアピンで少し、制動力が足りない(一発タイムなら問題ないレベル)。
  • 計測していないが、5LAPレベルの連続ラップで、フロントのロータ温度は、700℃近辺まで
    上がっていたと思われる。
  • エンジンパワーが上がると、今までより、少し強い制動力が必要。

 

 

開発レポート 「スパ西浦」① ラジアルタイヤ

テスト車輌 スイフト  ZC31S  (開発車輌)
テスト日 2009/11/08
サーキット スパ西浦
気温 未計測
コンディション DRY
タイヤ ラジアル  アドバンネオバ
AD08  215/40/17
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正

 

■ F 03C R 88B

BEST:1.02.1

Tanaka's memo

  • スパ西浦をスイフトで走ると、サーキットランクは、A と B の中間。
    (もっと、排気量の大きなクルマなら サーキットランクは、B となる)
  • 制動力を長いストレートエンドの1コーナーに合わせてしまうと、他のコーナーがやさしい
    ブレーキだけに、リリースが少し難しくなってしまう。
  • 一発タイムなら、フロント 03C  リア 88B (50kgレベルの軽量化ありの場合)。
  • 連続周回、または、軽量化を行っていない場合は、フロント 05K   リア 88B が、マッチングする。
  • 磨耗は、03C の方が、少し多い。

 

 

開発レポート 「スパ西浦」② ラジアルタイヤ

テスト車輌 スイフト  ZC31S  (TM 2号車)
テスト日 2013/02/28
サーキット スパ西浦
コンディション ドライ
気温 14.7℃
路面温度 21.7℃
タイヤ ラジアル  クムホV700
F:225/45/16  R:205/45/16
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正
フロント 50φブレーキダクト 導風板仕様 装着

 

■ F 04M  R 88B

BEST:1.01.7

ブレーキロータ温度

483℃ 460℃
217℃ 228℃

Tanaka's memo

  • 連続周回では、1コーナーで止まりきらない

 

 

 

 


 

■ F 05K  R 88B

BEST:1.00.8

ブレーキロータ温度

503℃ 475℃
170℃ 140℃

Tanaka's memo

  • 後半セクションで強いイメージはあるが、
    1コーナーを考えると、05K の方がマッチングしている

 

開発レポート 「セントラル」① ラジアルタイヤ

テスト車輌 ZC31S  (開発車輌 1号車)
テスト日 2009/04/24
気温 20℃
路度 27℃
タイヤ ラジアル  ネオバ AD 08
215/40/17
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正
内圧 冷間 : 4輪  1.8
温間 : F 2.0    R 2.2
ベストタイム 1.37.096

 

■ F 05K  R 88B

BEST:1.37.969

Tanaka's memo

  • 効きは強い。
  • ギリギリ+1レベル。
  • 踏力が弱い。
  • リアが跳ねてロックしやすい。(特に1コーナーのギャップ)
  • セントラルは、思ったよりブレーキングの時間が短く、
    ライトウエイトの車輌のブレーキは厳しくない。
  • クーリング後にPITした為、TEMPダウンによりロータ温度は未計測。

 

 

■ F 03C  R 86A

ロータ温度

549℃ 540℃
262℃ 254℃

BEST:1.37.096

Tanaka's memo

  • ALL OK
  • 踏力アップにより、コントロール性もアップ。

和田 Qさんコメント

  • タイムをつめるなら03Cをチョイス。(比較対象は89R)
  • 踏力を増していったときの安心感がある。
  • 踏力に対してリニアに効く。
  • リリースもリニアに離れる。
  • コーナー奥まで詰められる。
  • 初期はマイルド。

 

開発レポート 「セントラル」② ラジアルタイヤ

テスト車輌 オリジナルランデュース デモカー
テスト日 2009/04/24
天気 晴れ
コンディション ドライ
気温 20℃
路度 27℃
タイヤ ラジアル  ネオバ AD 08
215/40/17
ベストタイム 1.38.436

 

■ F 03C  R 88B

ロータ温度

571℃ 555℃
343℃ 325℃

BEST:1.39.098

Tanaka's memo

  • 効きは十分で、コントロール性も高い
  • TM01(開発車輌1号車)よりも効きが少しだけ強く出ている。
    ↑ロータ材質のロット違い?

 

 

■ F 03C  R 86A

ロータ温度

496℃ 513℃
332℃ 339℃

BEST:1.38.436

和田 Qさんコメント

  • コントロールしやすい。
  • 踏み込んでいった最後の一踏みの止まりが弱い。
  • 初期~ロック手前までのコントロール性がすごく良い。
  • ABSを効かせないドライブがしやすい。
  • 踏力に対してリニアに効く。
  • 最大踏力の効きは十分。
  • 連続でもOK。タレなし
    (スタートからラストまで効きに変化がない)
  • 最大踏力での効きが少し足りない(すべりを感じる)。

 

開発レポート 「セントラル」③ ラジアルタイヤ

テスト車輌 ZC31S  (TM-SQUARE 2号車)
テスト日 2011/03/02
天気 晴れ/雨
コンディション ドライ/ウェット
気温 8.4℃
路面温度 14.2℃
タイヤ ラジアル  クムホ V700
F 225/45/16
R 205/45/16

 

■ F 03C  R 88B

BEST:1.36.254

Tanaka's memo

  • コントロール性は、かなり高いが、1コーナー/ヘアピンでの飛び込みでの
    制動力が少し足りない
  • クムホタイヤの使用、ECUによるストレートスピードの向上による可能性が高い

 

 

■ F 04M  R 88B

BEST:1.36.558

Tanaka's memo

  • 安心して、コーナーへ飛び込める
  • コントロール性は、まったく問題はない
  • ノーマルエンジンでも、チューニングが進んだスイフトなら、04Mの方が適合する

 

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開発レポート 「タカスサーキット」① ラジアルタイヤ

テスト車輌 ZC31S  (開発車輌)
テスト日 2010/10/14
気温 未計測
コンディション ドライ
タイヤ ラジアル  クムホ V700
F 225/45/16
R 205/45/16
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正

 

■ F 05K  R 88B

BEST:1.07.646

Tanaka's memo

  • フロント05Kでの走行だったが、05Kが必要なのは影山コーナーのみで、
    他は03Cで十分
    (タカスサーキットで、止まるブレーキが必要なのは、影山コーナーのみ。
    他は効かない方が速く走れる)
  • リアは、88Bでまったく問題なし
  • フロント 03C/リア 89R もアリかもしれない

 

開発レポート 「タカスサーキット 」② ラジアルタイヤ

テスト車輌 スイフト  ZC31S  (TM 2号車)
テスト日 2012/03/10
サーキット タカスサーキット
コンディション DRY
気温 (気温) 8.5℃ (路温) 8.8℃
タイヤ ラジアル  クムホV700
F:225/45/16  R:205/45/16
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正
フロント 50φブレーキダクト装着

 

■ F 04M  R 88B

BEST:1.04.838

ブレーキロータ温度

580℃ 610℃
   

Tanaka's memo

  • 連続周回では、フロントが少し足りない
  • 影山コーナーに限らず、ブレーキがオーバーヒート気味
  • ラップタイムが速くなったことで、ブレーキの効きが必要になってきたと思われる

 

■ F 05K  R 88B

BEST:1.04.716

ブレーキロータ温度

577℃ 645℃
   

Tanaka's memo

  • このラップタイム領域なら、ブレーキは 05K の方が良い
  • 連続周回では、ローター温度がかなり高くなる
  • 効き、リリースのバランスは ◎

 

開発レポート「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」① ラジアルタイヤ

テスト車輌 TM-SQUARE 2号車
テスト日 2011/02/24
天気 曇り/雨
コンディション ドライ/ウェット
気温 (気温) 15.2℃ (路温) 17.1℃
タイヤ ラジアル  クムホ V700 
F:225/45/16
R:205/45/16

 

■ F 03C  R 88B

ロータ温度

416℃ 408℃
200℃ 135℃

BEST:1.19.516

Tanaka's memo

  • 少しウェットだったこともあると思うが、一発のタイムアタックでは、少しだけ制動力が強い気がする。
  • 連続ラップなら、04M 一発タイムなら03Cがマッチングすると思われる。
  • フロント/リアのバランスは、とても良い感じ。

 

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開発レポート「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」② ラジアルタイヤ

テスト車輌 TM-SQUARE 2号車
テスト日 2012/02/21
天気 晴れ
コンディション DRY
気温 (気温) 19℃ (路温) 21℃
タイヤ ラジアル  クムホ V700 
F:225/45/16
R:205/45/16
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正
フロント 50φブレーキダクト装着

 

■ F 03C  R 88B

BEST:1.18.8

Tanaka's memo

  • 効きは十分
  • 袖ヶ浦では、直線での強いブレーキがないことから、03Cでも強く感じる
    また、リアの 88B も強く感じることから、F 89R(88B)/ R 86A の可能性あり
  • ストレート部分で、かなりブレーキが冷えていると思われる

 

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開発レポート 「タカタサーキット」 ラジアルタイヤ

テスト車輌 ZC31S  (TM-SQUARE 2号車)
テスト日 2013/01/31
天気 晴れ
コンディション ドライ
気温 16℃
路面温度 19.6℃
タイヤ ラジアル  クムホ V700
F 225/45/16
R 205/45/16
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正
フロント 50φブレーキダクト装着

 

■ F 04M  R 88B

BEST:1.04.3

Tanaka's memo

  • 連続周回すると、3連続のヘアピン手前で止まりきらない!

 

 

■ F 05K  R 88B

BEST:1.03.0

Tanaka's memo

  • 連続走行でも、ギリギリOK
  • テストは行っていないが、F 08H R 88B または、F 05K R 89R の可能性もある

 

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開発レポート 「美浜サーキット」 ラジアルタイヤ

テスト車輌 ZC31S (TM-SQUARE 2号車)
テスト日 2013/03/01
サーキット 美浜サーキット
天気 晴れ
コンディション DRY
気温 7℃
路面温度 8℃
タイヤ ラジアル  クムホ V700
F 225/45/16
R 205/45/16
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正
フロント ブレーキダクト 導風板仕様 装着

 

■ F 04M  R 88B

ブレーキロータ温度

444℃ 428℃
212℃ 180℃

BEST:46.2

Tanaka's memo

  • F に関しては、連続周回でも問題なし
  • R は、もう少し効きを上げた方が、下り坂のコーナーに対応できると思われる
    (R 03C、89R の方が、マッチングしたと思われる)

 

 

開発レポート 「オートポリス」① ラジアルタイヤ

テスト車輌 ZC31S  (TM-SQUARE 2号車)
テスト日 2016/03/20
サーキット オートポリス
コンディション DRY
気温 11℃
湿度 --
路面温度 19.8℃
タイヤ ラジアル  ポテンザ RE-71R
F 235/40/17
R 205/45/17
ブレーキの仕様 F:純正
R:純正
ベストタイム 2:15:3

 

■ F 05K  R 89R

ブレーキロータ温度

300℃ 245℃
189℃ 165℃

BEST 2:16:6

Tanaka's memo

  • 05Kでは、少し強い
  • サーキットレイアウト & ローター温度的に、
    効くブレーキは必要としない

 

 

■ F 04M  R 89R

ブレーキロータ温度

305℃ 246℃
205℃ 190℃

BEST 2:15:3

Tanaka's memo

  • 少し足りないイメージもあるが、
    タイムを出すならこれぐらいだと思う

 

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